宝満宮竈門神社の紅葉

今日は太宰府まで来たのでついでに「竈門(かまど)神社」まで行ってみました。

太宰府天満宮の北東にそびえる霊峰宝満山のふもとに鎮座するお宮で

玉依姫命(たまよりひめのみこと)をお祀りしています。

縁結び紅葉で有名です。

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社伝では、天智天皇の代(668年-672年)に大宰府が現在地に遷された際、鬼門(東北)に位置する宝満山大宰府鎮護のため八百万の神々を祀ったのが神祭の始まりという[6][5]。次いで天武天皇2年(673年)、心蓮(しんれん)上人が山中での修行していると玉依姫命が現れたため、心蓮が朝廷に奏聞し山頂に上宮が建てられたという[6][5]。神社側では、この時をもって当社の創建としている[6]

これらの社伝の真偽は明らかではないが[5]、下宮礎石群の調査から創建は8世紀後半には遡るとされる[1]。また上宮付近からは、9世紀から中世にまで至る、多くの土師器皇朝銭等の祭祀遺物が検出されており、大宰府遣唐使との関連も指摘される[6][5]

社伝に見られるように、当社の歴史は大宰府と深い関係を持ちつつ展開する[5]。一方で、玉依姫命の「水分の神」としての性格から、御笠川宝満川の水源の神として自然発生的に玉依姫命が祀られていたと推測し、その後に政治的な神格が与えられたと見る説もある

引用 竈門神社 - Wikipedia

 

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えんむすびとは、さまざまなめぐりあわせを意味します~

男女の縁だけではなく良い友、良い仕事・・・

縁(えにし)を育てることにより人として生まれてきた幸せを手にすることができるのです。

と、竈門神社のパンフレットに書いてありました。深いですね~

人との縁をめんどくさいと思ってはいけないのです(私です)

私も「よい縁にめぐりあえますように」とお祈りしてきました!

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葉が落ちてもまだ美しいですね

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七五三の男の子もいました(本来は15日が七五三の日だそうです)

袴姿がとっても可愛いです。
ちょっといつもよりお兄ちゃんになったような感じ~懐かしいな我が子を思い出します。もう歩けんー草履いやぁーと散々ごねられたw

十一月は氏神様へ収穫の感謝とともに子供の成長とご加護を祈ったとあります。

健康で元気に育ってほしい・・いつの時代も親の願いはそれだけです。