八女「大藤まつり」~ただ今三分咲き

 福岡県八女市黒木町「大藤まつり」がはじまりました。
残念ながらまだ「三分咲き」という感じです。

去年はじめて来たときは、ちょうど満開の時期だったので見事な藤の姿がもう圧倒でした~

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藤棚の総面積は、約3000平方メートルで花房が1m50cmまで伸びるものもあるそうです。

国指定天然記念物に指定されているほんとに立派な藤です。

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藤は日本古来の花で「万葉集」にもたくさん読まれています。

また 家紋にも使われていて日本にはなじみ深い花木ですよね。

色合いも淡い紫でなんか日本らしい花という気がします・・・

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見事な苔ですね・・・長い長い歴史を思わせます。

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幹そのものがアートのような趣があります。

妖艶な感じがします・・・・

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見学は無料で駐車場代は400円です。

これだけの藤を維持管理するのは大変でしょうね・・・

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黒木町自然に囲まれたすてきなところです。

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素戔嗚神

素盞嗚神社素戔嗚神素盞鳴神社(すさのおじんじゃ)は、牛頭天王スサノオを祭神とする祇園信仰の神社。日本各地にある。2文字目が「盞」でなく「戔」に、3文字目が「嗚(口に烏)」でなく「鳴(口に鳥)」となっている神社も多い。他に祇園信仰に基づく神社名称としては、八坂神社八阪神社弥栄神社)、祇園神社広峯神社天王神社八雲神社須賀神社があり、時代や資料によって通用される。

スサノオは、素盞雄、須佐男、須佐之男進雄などとも書き、ミコト(命、尊)を加えることもある。

これらの神社は、江戸時代までは牛頭天王社と称され、牛頭天王を祭神としていた。総本社は京都の八坂神社または兵庫県姫路市広峯神社である。

引用素盞嗚神社 - Wikipedia

 

 先日参拝した大己貴神社」に祀られている大国様の父にあたるのが、スサノオノミコトです。。おー縁が深い・・・勝手に思ってます・・・

ao2222.hatenablog.com

 

 

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これは水晶のさざれ石のような?浄化の意味があるのでしょうか?

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 去年行ったときは息子たち2人も一緒だったので

「今年も行ってきたよ~」

と写真と一緒に報告すると

「覚えとうよ!蜂に刺されそうになったとこやね」

そっち!?藤がきれいだったねとかないん!それに

あの時長男が鶏の炭火焼きを1パック買ってくれて、みんなで後で食べようと思ったらちょっと車を離れてるすきに、弟が全部食べてヒンシュクを買った事件

というのがあって・・・またまたそれを二人で思い出してしまったw

なんだか藤の花が綺麗やったねー

というより違う思い出話に花が咲きました!(笑)