たまには鳥もいいです!
鳥類センター(福岡県久留米市)
今の時期は花が綺麗ですけど、あじさいにはまだ早いし
ということで今回「鳥」を見に行きました!?
子供が大きくなってからは動物園なんか行くこともなくなり、久々こんなに動物に触れあってきました。
( 我が家の猫はもう我が子と同じ感覚なので動物にはカウントしません・・・w)
思わず「でかっ」と叫んでしまうwダチョウです!
怖そうだけど顔はなんか可愛い~
インドネシア、ニューギニア、オーストラリア北東部の熱帯雨林に分布し[6]、オーストラリアでは標高1,100 m (3,600 ft)以下[7]、ニューギニアでは標高500 m (1,600 ft)以下に好んで生息する[8]。かつてはもっと広範囲に生息していたと推測されているが、他の走鳥類と同様、熱帯雨林の減少と移入動物の影響により個体数が減少しており、絶滅が危惧されている。森林が減ってきていることから、雛が生き残る確率は1%以下という研究結果も発表されている[9]。
大柄な体躯に比して翼は小さく飛べないが、脚力が強く時速50km/h程度で走ることが出来る。3本の指には大きく丈夫な刃物のような12 cm (4.7 in)の爪があり[7]、鱗に覆われた頑丈な脚をもつ。性質は用心深く臆病だが意外と気性が荒い一面がある。この刃物のような鉤爪は人や犬を、刺すなどをして殺す能力もある。
今回私が一番会いたかった鳥です!さすがに臆病ということで木の陰に隠れて姿がなかなか見れませんでした(涙)
かすかに派手な首の色が見えます。
臆病だけどキレたら怖い感じです!時速50km/hで走ってこられたら逃げようがありませんね・・・
昔の日本画に出てきそうな鳥
声良(こえよし)
長く鳴くそうなのですが聞いてみたいです。
細身で上品・・・
なんかユニーク・・・
貫禄があります!
ハイイロコクジャク
地味な感じですが、やはり目のような模様があるんですね
ベニコンゴウインコ
コンゴウインコは一見ベニコンゴウインコに似ているが、目の回りのラインが無く、両方の翼に黄色い縞が入っている。コンゴウインコ属の飼い主や専門家の中にはベニコンゴウインコのことを”優しい巨人”と呼ぶものもある。コンゴウインコやルリコンゴウインコよりも大きな体にも関わらず、これらのより一般的な種類の鳥よりも、ペットとしてより望まれるおとなしい性質を備えているからである。ベニコンゴウインコは大きさにおいてスミレコンゴウインコ(Hyacinth Macaw)に劣るだけで、コンゴウインコ属では最大の鳥である。その翼長は125cmにまで達することがあり、体長は100cmにまで達する。健康な成体の体重は1,250gから1,700g前後である。飼育下における平均的な寿命はおよそ50年から60年であるが、80年以上生きた個体が確認されており、100年以上生きると主張する人々もいる。
すごい長生き!そしてくちばしはちょっと怖いけど優しい性格なんですね。
ルリコンゴウインコ
フラミンゴ
まじかで見ても綺麗なサーモンピンク?
意外と側まで寄ってきてくれたのでちょっとびっくり~鳥って臆病なイメージですから
小さなお子さんとママ友同士で来てる感じが多かったです。
人が多いところは苦手なのでいい具合な人の多さでしたw
福岡市内に住んでいますがよく久留米にいきます。
筑後川もあり耳納山もあり癒される場所で、なぜかいつも懐かしい気持ちになります・・・
老後住めたらいいなあ~というと次男が「俺が実家帰るのが大変になるやん!」と言われてしまいました。社会人になってやっと一年!どうせそのうち面倒くさくなって帰らなくなるとおもいますけどねw