国宝「宇佐神宮」参拝してきました!
今回のコースは玖珠町(大分)で温泉に入り
「ゆふいん」道の駅で車中泊、翌朝は「湯平温泉」へ
そして湯布院に寄ってから宇佐へ(湯布院から45kmありました)
玖珠町の野田温泉
いろんな種類の家族風呂があります。和風の雰囲気で中も綺麗でした。
意外と小さなお子さん連れが多かったです。子供と一緒にお風呂っていいですね~
楽し気な子供の声が洩れてきます・・・
湯平温泉共同浴場「橋本温泉」(200円)
朝早いので貸し切り状態でゆっくり入れました!
弱食塩泉で保湿成分豊富で美肌効果ありとかいてあります!女性には嬉しい!
今回は明るかったので無料駐車場見つけることが出来ました!
金鱗湖の霧は見れませんでしたが、前回より紅葉してました!
国宝ということもあって朝早くからお参りに来られる方が多いです。
(一之御殿、二之御殿、三之御殿の三棟が横に並び本殿を横から見ると屋根がM字に見える八幡造という古い神社形式を伝えている)
二之御殿・・・733年比売大神(多岐津姫命、市杵嶋姫命、多紀理姫命の宗像三女 神)が祀られました。
三之御殿・・・823年神功皇后(応神天皇の母)が祀られました。
神功皇后といえば、福岡の宇美神社で応神天皇を御出産されたという逸話がありますからこちらでも祀られていたとは、なんだかとてもなじみ深い気がします。
手をつないで一緒に踏むと幸せになるという「夫婦石」を探したんですけど見つけることが出来ませんでした・・・
やっぱりね~縁がなかったんだねw
「聖地」と言われる雰囲気たっぷり~菱形池(ひしがたいけ)やすぐそばを流れる寄藻川(よりもかわ)太古からの自然のパワーを感じます。
飲料としては使用できませんが、持ち帰りは良いそうです。
前回来たときは大雨でした
おかげで余り回れなかったので今回晴天でよかった~
雨でもなんだかとても雰囲気ありました!
この杜は空気が違います!
「院内」の道の駅
ここには凄く大きなオオサンショウウオがいるそうです。
旦那さんこのこをどーうしても見たかったらしいですw
体長131cmもあり日本一だそうです!九州ではこちらの宇佐市にしか生息していないそうです貴重ですね!
一般に名前が知られているのは全長50cm〜150cmと世界最大の両生類の一つであるオオサンショウウオだが、他の種類は20cm以下と小型である。日本産のサンショウウオでオオサンショウウオの次に大きいのは、体長20cmほどになるオオダイガハラサンショウウオである。
他の両生類と同じように、皮膚には鱗がなく粘膜におおわれる。呼吸の大半を皮膚呼吸に頼っていて、皮膚が湿っていないと生存できない。渓流に生息するハコネサンショウウオは肺を持っていない。また、前足は4本、後足は5本の指を持つ。キタサンショウウオ属のキタサンショウウオだけは後肢の指は4本。
ほんとに体が山椒の香りがするのもいるそうです・・・
嗅いでみたい~
餌のどじょうでしょうか?
宇佐のマチュピチュと呼ばれています!
大分は温泉だけではなく自然がいっぱいです。
次は耶馬渓にもいってみたいです!
ただ今回のゆふいんの道の駅の車中泊は相当寒かったー(泣)
寒さで何回も目が覚めてしまいました。
カイロも貼ってたのに・・・
冬場はキツイですね車中泊