くぬぎ湯~わいた温泉郷の日帰り家族風呂

阿蘇小国町からくじゅうに向かうとき「はげのゆ温泉」という看板をよく見かけていて

すごーく気になっていたんです。

どんな温泉なんだろう!?

 

そして今回「はげの湯温泉」のコイン式で24時間入れる温泉「くぬぎ湯」(阿蘇郡小国町西里2978)に行ってみました。ここはくぬぎの森があるんでしょうかね~

コイン式?初めてです・・・

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8時ころ到着~この日は車中泊なしの日帰り予定です。

夜に初めてのところを通るのは毎回ドキドキします(特に山の中は!)

ほんとにこんなところにあるのかな~ナビあってる?
と少々不安な中、すごい急坂下ると~そこは私の好きな雰囲気の場所でした。

ちょっとだけ雨が降っていてひんやりと涼しいです・・・

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コイン式は思ったより早くお湯がたまります!(ただコインを準備しないといけませんね!)

低張性中性単純温泉で神経痛、関節痛や疲労回復に良いそうです。

毎回綺麗なお湯に入れるのは安心ですね~

内風呂800円、岩風呂1,200円、檜風呂1,600円

1室何名様でもOK!とあります。檜風呂ものぞいたんですがすごく広かったです!

私は800円(50分)の貸し切り風呂に入りました。

宿泊棟もあるようです。

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熊本と大分を見下ろしている涌蓋山(わいたさん)の麓にある「わいた温泉郷

はげの湯、岳の湯、岳の湯地獄谷、山川、鈴ヶ谷、麻生釣

6つの温泉を総称した温泉郷「奥阿蘇の秘湯」とも呼ばれているそうです。

夜に着いたので残念ながら景色を見ることが出来なかったので、次回は是非明るいうちに涌蓋山の自然を満喫したいと思います。

 

気になったはげの湯とは・・・

正式には「峐の湯温泉」と書くが、「峐の湯」の名の由来は、旅館の経営者らにも知る者がない。しかし、「ハゲ」という地名は、山間の狭い狭い場所、日当たりの良い南向きの場所、切り立った斜面で川に近い場所などを意味し、はげの湯温泉の立地はそのすべてに当てはまる。日本全国に「ハゲ」という地名は全部で20ほどあるという[1]

引用はげの湯温泉 - Wikipedia